人生100年時代とはどういうことか?【100年時代の本質】

こんにちは、yutaです。

この記事を開いていただいた方はこんなことを考えていると思います。

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人生100年時代って何?
いくら長生きできるようになってもそんなに長生きするの?
実際100年までいかなくても、何か考えておくことってあるの?

 

この記事では、こういった疑問に答えます。

この記事の内容

  • 人生100年時代とはどんなものかわかる
  • 人生100年時代の本質がわかる
  • 僕たち個人レベルで考えるべきことが分かる

 

記事の信頼性

僕自身、この人生100年時代の生き方を模索している途中です。きっとみんなそうですよね。僕の場合、料理人というブルーカラー的職業から、公認会計士という知識産業へ比較的大きなジョブホップをしています。

 

そして、今はプログラミングを勉強したり、ブログを書いたり、新たなスキルを身につけようとしています。

 

安定した職を持ちながら、なぜ大変な思いもしながら、なぜ新しいスキルを身につけようとしているのか、、そんなことを踏まえながら「人生100年時代」について考えていきたいと思います。

 

※記事は3分くらいで読み終わります。深掘りした解説とかは、関連記事を貼っておきました。

 

人生100年時代とはどういうことか?【個人が考えるべき本質】

 

僕が考える「人生100年時代の本質」はこうです。

  • 個人の働き方が変わる(変えざるを得ない)
  • 個人のお金の問題が大きくなる(今よりも)
  • 個人の価値観や考え方が変わる(変えざるを得ない)
  • 最も危険なのは今の30代~50代

 

ここで、いきなり補足的な話ですが、上記で僕は”個人の”という文字を付けました。今、Google検索で「人生100年時代」と検索すると、首相官邸のHPなどの政府系や、経済雑誌など記事がトップに並びます。

 

これは、「人生100年時代」という言葉の生みの親 リンダ・グラットン氏が政府の戦略会議の有識者として参加して、国の政策レベルでこの議論をしているためです。

 

ただこれらの人は、そもそも本人達が”比較的裕福な生活をしているおじさんズ”です(僕も人からみたらおじさんかもですが、、)。でも、この人生100年時代の影響を最も受けるのが、僕ら庶民だと思うのです。

 

僕は、このブログのコンセプトも「 ~人生100年時代に僕らはどう向き合うのか~ 」としています。政府とかじゃなく、もっと個人レベルの議論とか考え方を共有できる場を作りたいという思いで書かせて頂きます。

 

【人生100年時代では】個人の働き方が変わる

間違いなく個人の働き方が変わります。いえ、すでに変わり始めています。

 

先日トヨタの社長が「終身雇用を続けるのは難しい」と発言したことが話題になりました。やはり変化の激しい時代において、企業側も1つの会社に居続ける社員を抱えることは大きなリスクになります。

 

先進国の文明の最適化が進めば進むほど、時代と共に生まれる新しい知識やテクノロジーが、時代を前に進める原動力になる以上、ぼくら個人が新しいを習得していかないと、個人レベルが生み出せる価値がどんどん低くなっていくということです。

 

「雇用によって働く働き方」はどんどんと淘汰されていき、「スキルや価値によって働く」時代になっていくということですね。

 

【人生100年時代では】個人のお金の問題が大きくなる

人の長寿化が進めば進むほど、より多くのお金が必要になり、「個人のお金の問題」が大きくなります。

 

例えば、今の年金制度を前提に将来の給付額を調べてみましょう。そして、その金額で今と同じ様な生活レベルが維持できるかどうか考えてみましょう。

 

実際の給付はさらに減少することが想定されています。定年65歳と考えて、その後20年くらいは年金だけに頼った生活、、、ちょっと苦しそうなのはすぐに想像できますね。

 

お金について、誰でもできる理想モデルは僕もまだ確立できていません(継続して考えていきます)。今の僕の考えるモデルは「労働収入(本業+副業)を増やして、投資収入にまわす」ことです。

 

誰しも考える単純な方法ですが、実践するのは難しいですよね。僕はこれを実践しようと思います。

  

【人生100年時代では】個人の価値観や考え方が変わる

 

人生100年時代では、「個人の価値観や考え方がめちゃくちゃ変わります」し、逆に変えないと上手に生きていけないと思います。

 

「上手に生きる」のがどういうことかちょっとは別の話ですが、上手に生きたほうが苦しいことも少ないし、幸せに生きれるかなと思います。

 

「雇用→スキル・価値」もそうですが、「価値観を変える」って結構難しいし、人に何か言われて変えたくないみたいな反論もあると思います。ただ、今の時代は、個人に多くのことを求める結構厳しい時代だと思います。

 

僕は、「変えたい変えたくない関わらず、変えなきゃ生きていけない時代」なのかなと感じています。

  

【人生100年時代では】最も危険なのは今の30代~50代

知り合いの20代の社会人などは「早く仕事辞めたい」と言って、どんどん副業とかに力を入れています。若い人ほど時代に柔軟に合わせていけそう。問題は今の30代~50代かなと感じています。

 

特にサラリーマンはそうですが、今の生活は安定しているので気づきにくいのですが、”その時”は突然訪れるものです。”突然”会社をリストラにあった、”突然”国の制度が変わって収入が激減した、、など、それまでの生活を一変させる変化は必ず訪れます。

 

経済学を知っていれば当然なことです。
儲かっている産業があれば、政府は”分配機能”を使って、みんなが平等になるように制度を変更します。制度変更は、自営業であれば個人レベルでも打撃ですし、会社が打撃を受ければ社員のリストラにつながったりします。時代が流れれば、変化は当然のこと。

今儲かっていたり、羽振りがいい業界であれば、なおさらそういう変化は起こりやすいので、本当は調子がいい時こそ注意しなければならないと思います。

 

すこし話がそれましたが、今の30代~50代は今の安定した生活に甘えずに、この人生100年時代をどう生きるかを真剣に考えるべきだと感じています。

 

【人生100年時代を生きる】私たちはどうすればいいのか

 

今のところ僕が考えている答えは以下の3つです。

  • 常に新しいスキルを身につけ続ける
  • 自分の考え方や価値観を変え続ける
  • 生きる目的をもう一度考え直す

 

【100年時代では】常に新しいスキルを身につけ続ける

個人的な感覚ですが、「単独で仕事ができて生活費が稼げるレベルのスキルを最低3つ」くらい身につけたほうがいいかなと感じています。そのうち1つは、芸術やデザインなどのクリエイティブ系のスキルがいいと思います。

 

3つもあれば、どれかの価値が低くなっても乗り換えできますし、その時代で一番価値の高いスキルを使って仕事をしたりもできます。そして、年をとっても、長い間仕事ができる可能性も高まります。

 

クリエイティブ系のスキルを進める理由は、AIの発展があるからです。僕自身、AIや新しいテクノロジーを研究する本業をしていて、すぐにAIが人間から仕事を奪い社会的な影響が出ることは想定していません。

しかし、テクノロジーはブレイクスルーといって、一気に発達するタイミングがあるのも事実です。そのため、ロボットやAIに代替されにくいクリエイティブ系のスキルを1つは身につけることをお勧めします。

 

【100年時代では】自分の考え方や価値観を変え続ける

先ほど僕は、「ぼくらの価値観や考え方は、変えたい変えたくない関わらず、変えなきゃ生きていけない時代」と言いましたが、それはずっと継続するものだとも感じています。

 

時代というのは実際どう変化するかわからないため、どんなスキルを身につけたり、考え方を変えたりすればいいかなんてわからないものです。

だからこそ、「いつでも変わる柔軟性」「いつまでも変え続ける自覚」を持つことが重要です。

 

そして、それはとても楽しいし、ワクワクする人生だと思います。

 

【100年時代では】生きる目的をもう一度考え直す

長く生きるからこそ生きる目的や考え方をもう一度考えることをおススメします。僕の答えは「幸せになるための選択を今すぐする」です。

 

具体的に話をすると、今までの私たちは「将来より高い収入を得て”安定”した生活」をするために、大学に行ったり勉強をしたりしてきました。もっと言うと、”安定”=”幸せ”だと教えられて、”安定”のための努力(勉強とか)をしてきました。

 

でも、私たち人間の寿命より、企業の寿命の方が短い時代です。”勉強”=”安定”という方程式は崩れましたし、”安定”=”幸せ”という考えも危ういものです。

 

そして、この時代はさまざまなサービスはテクノロジーの発展によって、無料で新しいスキルを身につけたり、個人でも企業と同じレベルの価値を生み出せる環境が整いつつあります。

 

何が言いたいかというと、「勉強→良い企業に入る→高い収入+安定→幸せ」という遠回りではなく、「自分が幸せになれることをやって、直接幸せになりましょう」ということです。

 

【100年時代を楽しく生きる】このブログのコンテンツ

このブログでは、そんな人生100年時代を迎えた僕らの仕事や生活に、新しいインスピレーションを与え、「自分を幸せにする」ためのアイデアを紹介しています。

あなたは”食や料理の価値に気づかないまま長生きしますか”、それとも、”主体的に食や料理を楽しみますか”。人は、100年生きるなら、100年食べ続けます。”食”は人にとって絶対に避けては通れないもの。どうせ食べるなら、”食も料理も”美味しく楽しもう。
これからの時代、”いかに収益源を確保するか”ということを広い視点で考えていく必要があるのではないでしょうか。僕なりの最適解は、”人生そのものをコンテンツ化すること”です。
長寿化が進むほど、生きるためのお金の問題は大きくなります。お金の問題は、人を不安にさせ、人生に暗い影を落とします。長生きライフを愉しむための金銭的資産を作る考え方を解説します。

人生が長くなれば長くなるほど、”主体的に人生を楽しむスキル”が大切になると思います。このブログが、あなたの人生を少しでも豊かにできるよう、これからもじっくりと質の高い記事を書いていきたいと思います。

 

まとめ

  • 人生100年時代は私たちの常識を変え続ける
  • 価値観や考え方を柔軟に変えることが上手く生きるコツ
  • 今やっている努力が自分を幸せにしてくれるか問い直そう

世の中の反応を見ると、「人生100年時代」という言葉は、ネガティブなイメージで議論されることが多いようです。でも、僕はめちゃくちゃポジティブに考えています。

 

だって、新しいスキルを身につけたり、今までと違う考え方や価値観を受け入れることって、めっちゃ面白いことじゃないですか。

 

色々書いてきましたが、実際、これからの時代をどう生きればなんて僕も分かりません。逆にこれを読んで何かを感じて頂けたら、ぜひコメントを頂ければ嬉しいです。

 

個人こそ影響が大きい「人生100年時代」です。国や人任せにせず、僕ら自身で議論をしていきましょう。